ベビー用品を揃えましょう
プレママ・プレパパにとっても楽しいのが、まだ見ぬ我が子のためのベビーグッズの購入!うれしくて楽しいから、ついつい買いすぎてしまんですよね・・・
妊娠8ヶ月頃になると、そろそろ育児用品を揃える準備を始めましょう。
ベビー用品は、退院直後や退院後翌日から必要になるモノばかりですが、産後はなかなか買い物にでかけられない・・・なんてケースが多いです。あらかじめ必要だと思うモノを揃えておけば、少したらなくても慌てず快適な子育てライフが送れます。
しかし、ベビー用品ショップに行くと可愛いベビーグッズがたくさん・・・どれを買ったらいいのかわからず、可愛いからとついあれもこれもと買い過ぎてしまったり。計画を立ててから、要るモノと要らないモノを決めてから買い出しに出かけるようにしましょう。お店で考えもしなかった可愛いベビーグッズに出会うはずですが、代用できるモノがあったりしますので、よく考えてからにしても大丈夫ですよ。
出産後に必要なものをリストアップしましょう
まずは、退院後すぐに必要なアイテムをリストアップします。
出産準備にかかる育児グッズの平均購入金額は10〜15万円といわれています。
これを目安にして考えるのも良いと思いますよ。買いすぎてはいませんか?
何が必要?育児グッズリスト | |
衣服関係 | 短肌着・長肌着・コンビ肌着(普段服・洗濯換えがいる) |
ベビードレス(フォーマル・お呼ばれ用) | |
ベスト(すぐに汗をかくので脱ぎ着しやすいもの) | |
おくるみ(いつでもどこでもひとつあれば便利) | |
よだれかけ(スタイ・何個かあると助かります) | |
自分ひっかき防止用の手袋(ミトン) | |
靴下・帽子(保護と日焼け防止に便利) | |
食事関係 | 哺乳瓶 |
粉ミルク | |
哺乳瓶消毒器・洗剤・ブラシ | |
母乳パッド | |
コットン(清浄綿) | |
おしゃぶり | |
おむつ関係 | 紙or布おむつ |
おしりふき | |
おむつカバー | |
おむつ用洗剤 | |
ねんこ関係 | ベビーベッド(落下防止柵のあるモノ) |
ベビー布団・枕・カバー・シーツ・肌掛け布団 | |
タオルケット | |
お風呂関係 | ベビーバス |
ベビーソープ・シャンプー | |
ベビーローション・パウダー | |
湯温計 | |
ベビータオル・ハンカチ・綿棒 | |
ブラシ・爪切り・体温計 | |
おでかけ関係 | ベビーカー |
チャイルドシート | |
抱っこひも(スリング) | |
タオル(どこ行くにも何するにもあれば超便利) |
上記のリストから、購入せずにレンタルを検討したり、お下がりをもらえるお洋服や誰かからお祝いでいただける予定のグッズなどを削除して、買っておかないと不便なモノをリストアップしておきましょう。
どんどん必要なものが増えてくる、育児用品。賢く揃えて、楽しい育児ライフにしてください☆
新しいカタチ『ベビー用品レンタル』スタイル
赤ちゃんは日々成長していくもの。すくすく育つ姿を見るのは誰にとっても至福です。
なのですが!!「あっ!!」という間に大きくなる体に、揃えた育児グッズがすぐに使えなくなってしまい、また買い換える!・・・なんて事態にも遭遇するでしょう。
毎日必要なものが変化する育児用品、だから上手にレンタルする・・・
そんな新しい育児用品のスタイルが広がりつつあります。
レンタルできる育児用品は以下のような商品・・・
・ベッド⇒買ったはいいが、お部屋を占拠してしまう困り者、No.1
・お風呂セット⇒浴槽など、小さい時期はあっという間
・ベビーカー⇒体にあったものをどんどんとレンタルするのが、最近のスタイルだとか
・チャイルドシート⇒年齢に合ったチャイルドシートの着用が義務付けられているので
でも、いちいち買い換えるのは、大変!
・おもちゃ⇒すぐに遊ばなくなってしまう、新品のおもちゃ、ありませんか
などなど。
以前は親戚や近所の子供さんのお下がりなどが主流だった育児用品も、昨今はご近所付き合いが少なくなり自分で用意しないといけないんですが、ベビー用品専門のレンタルショップなどもあり、品揃えも豊富。上手に使い分けて、家計にも赤ちゃんにも優しい環境を作りましょう。
つれづれなるままに・・・ちっさいメモ
ベビー用品、見てても楽しいですよね!ついギフトとして送りたくなる可愛いものばかりですが、マタニティウェアなどは、すぐに使い道がなくなるものも。レンタルや買取してくれるショップや、中古のものを通販できるサイトも。使わなくなったグッズはリサイクルなどに出しましょう。