幼児期からはじめる英会話
海外旅行が身近になり、外国の文化に触れあう機会も多くなってきた現代。
「英会話がもっと話せたらなぁ!」と思う場面もとても多くなってきたのではないでしょうか。
旅行はモチロン、日本にいる外国人との交流や外資系企業への就職などなど。日本だけでなく、外国でも母国語以外に英語を勉強する国は少なくありません。つまり、英語を理解出来れば地球の多くの人種・たくさんの人たちとの交流のチャンスが膨らむ、ということ。
「英会話が勉強」になる前に・・・楽しく始めさせてあげたいものですね。
何故小さい頃の英語教育が良いの?
どんなことも小さい頃に覚えたほうが良いとは聞くけど、何故キッズの英語教育はそんなに盛んなの?
それは、幼児期の驚異的な「聞き分け能力」が理由。
赤ちゃんは生まれてからすぐに、周囲の音を一生懸命理解しようと、耳と頭をフル活用しているのです。
生まれて1年も経たないうちに身近にあるものの名前などを理解し口にしたりしますし、生後3か月頃には「あ〜」や「う〜」など、意味のない言葉を発するようになります。生後3か月前後の赤ちゃんは、まだ口や舌の発達が完全ではないのでこのような発音しかしませんが、一節によると、既に言葉を理解し、聞きわけているのでは?とも言われています。それ程までに、赤ちゃんの「言葉を覚える能力」は目覚ましいモノがあるんです。
この「音を聞き分ける能力」は、子供が9歳頃をピークに急速に衰えていってしまいます。
中学校で習う英語学習や大人の英会話が身につかないのはこのことが理由に挙げられます。
英語教育は、最も「聞き分ける力」の優れた幼児期に。
この頃は、何を覚えても楽しく、一生を通して使える能力を身につけるのに最適、なのです。
英会話が「教育」になる前に
子供のころ「勉強」や「教育」というと、どちらかと言えば「嫌なもの」のイメージがある方が多いのではないでしょうか。私は大学生以降、父親の仕事の関係でアメリカで過ごす時間が多くありました。と言っても、一年中英語の中で暮らす訳でもなく、1年の3か月程外国で過ごす生活だったので、残念ながら今でも簡単な英会話程度しか話せません。もちろん、言葉をもっと理解できたら、友達もたくさんできただろうし、楽しかっただろうな・・・とは今でも思います。
だけど・・・中学頃に始まった学校での英語教育が、ほんとに嫌いで、苦手だったのです。
今では逆に、英語を勉強するのは嫌いではありません。むしろ勉強したい方です。
学校での勉強と実際の英会話とは、違うんでしょうかね。
英会話を習うなら、英語が「教育」になって、嫌いになる前に!
幼児期の赤ちゃんは、何をするのも新鮮で、楽しいものです。
特に、ディズニーキャラクターや有名なキャラクターが出てたりする幼児向けの教材は歌やアニメーションがメインの楽しい教材になっているので、テレビを見せる感覚で英語の学習教材を利用できます。
つれづれなるままに・・・ちっさいメモ
英会話ができるようになる英語教育、マンツーマンからスクールまで子供や赤ちゃん(乳幼児・幼児・新生児)を対象にした教室は多く。
大都市圏である神奈川・名古屋・横浜・渋谷・札幌・福岡・千葉・つくば・仙台・大阪・東京などでは、学習要綱も様々あるようです。子供を預けるので、心配も多いもの。人気ランキングや口コミで、評判の良いの英会話教室を探して。