ソフロロジー式出産とは
ソフロロジー式出産って聞いたことあります?
私は妻が妊娠するまで知りませんでしたが、最近ではとても一般的な出産方法だそうです。
自宅近くの産婦人科を探してるときにも多くのホームページでこの言葉を眼にしました。
それまではラマーズ法しかないのかと思うくらい、恥ずかしながらラマーズ法しか知らなかったです。
ラマーズ法は分娩方法というよりも、出産のプロセスを事前に理解して、呼吸法と補助動作によってリラックスした状態でお産に臨む方法。
これさえやっていれば大丈夫という思い込みで陣痛を和らげるというモノです。
それに対してソフロロジー式出産は自分をコントロールしながら出産の力を高めていく出産方法で、妊娠中からリラックスするイメージトレーニングをします。
初めは「えっ!?」と思いましたが、陣痛を痛いものだと思わないようにイメージするトレーニングです。妊娠中に特別な機材なしで自宅でもできるイメージトレーニングだし、母体にも家計にも全く負担のない方法なので多くの産婦人科が推奨しているようですね。
ソフロロジー式出産はメンタルトレーニングです
・陣痛の痛みは元気な赤ちゃんを産むために必要なモノ
・出産への恐怖心はかわいい赤ちゃんに出会うための小さなハードル
自分の出産方法に合った産院を選びましょう
ソフロロジー式出産やラマーズ法、アロマセラピーなどは妊婦の精神的な負担を軽減するための手法なのでどの産院でも相談してみる価値はあります。
物理的な出産方法としては一般的な仰向けの姿勢で分娩台に座る方法の他にも、フリースタイル分娩といって好きな姿勢(座位・四つん這い・立膝など)で分娩に臨む方法や水中出産、無痛分娩などがあげられます。
今あげた中の一般的な仰向けの姿勢で分娩台に座る方法以外は、今の日本では限られた産院でしか実施しているところがないのが現状です。
もしも、この出産方法でないと嫌だ。というのが妊婦さんにあるようなら、その出産方法からお産する産院を探しなおすのも一つです。
一般的でない分娩方法には費用がかかるとおもっておいたほうがいいでしょう
フリースタイル分娩は助産院でよく用いられている方法で、無痛分娩や水中分娩はそれなりの施設が必要になるので限られた個人産院・総合病院になります。
それぞれに専門のスタッフや助産師がつくので安全面ではどれも心配ないとされています。
無痛分娩の場合、麻酔専門の医者が麻酔をしてくれるので母体にも胎児にも影響はほとんどないそうですが、まれに母体の血圧が下がったり、微弱陣痛になることもあり、その場合は陣痛促進剤を使ったり吸引分娩に変わるケースもあります。
LDRって?
LDR( = Labor(陣痛) Delivery(分娩) Recovery(回復))
Laborは陣痛、Deliveryは分娩、Recoveryはその後の回復の意味で、それぞれの頭文字をとってLDRといいます。
つまり、この出産方法は陣痛から分娩、その後の回復まで同じ部屋内で終わらせるという出産方法です。
このLDRの設備がある産院は日本にまだ少ないのでよく調べて説明を十分に聞いて考えてみてください。
入院する部屋のベッドがお産のときに分娩台に早変わりして、妊婦の緊張が少なくリラックスしてお産に臨めるというものです。
その他の選択肢としては妊娠中のプログラム(両親学級やマタニティ教室、マタニティエステなどなど)がある産院や、生まれてすぐの赤ちゃんと一緒の部屋にするか別々の部屋にするかという選択肢もあります。
僕はこうして妊娠生活を乗り切りました
妊娠初期の妻は出産が怖くて怖くて無痛分娩でないと絶対に無理だと言っていたので、無痛分娩のある産院を選びましたが、いろんな人と妊娠や子育てについて話をしてお腹が大きくなるにつれて痛くてもソフロロジーやラマーズ法で薬に頼らないでやってみたいという気持ちが出てきました。
初めから「あぁしろ。こぉしろ。」と言うのではなく、夫は不安に思っている妊婦の不安を解消してあげてからゆっくり話合いができる環境を作ってあげてください。