妊婦の栄養バランスを考えるならデリバリー
妊娠中のつわりがひどくて食材の買いものに行くことすらままならない妊婦さんはたくさんいます。しかも、パパは仕事で忙しくて仕事終わりに買いものに行ってから晩御飯を作ると食べ終わるころには23時前ってケースも・・・。
実家が近くにあったり、里帰り出産をする妊婦さんたちはいいですけど、つわりがひどくても毎日を乗り越えていなかければならない夫婦がほとんどです。
妊娠3週目から4週目にいたってはお腹の赤ちゃんにとって大切な器官や機能ができる時期です。
その時期に栄養バランスのとれた食事を妊婦と胎児にあげようとすると、忙しいパパがそれ以上に無理をしてしまいます。外食ばかりでは塩分過多にもなりますし、家計にも痛い・・・そんなときには食材の配達なんていかがでしょう。
食材毎にオーダーできたり、メニュー毎に食材が届いたり、寝ている妊婦さんのために呼び鈴をならさないサービスなんてのもあります。
安売りスーパーよりも少し高価ですが、デパ地下でお買い物をしている感じが味わえます。自分では考えられないようなメニューがあったり、食べたかったあそこのデザートまでそろっていたり。妊婦がやめられなくなるかもです。
デリバリー食材って何?
デリバリー食材とは、その名前の通り食材をデリバリー(配達)してくれるサービス。
ほとんどのデリバリー食材を行っている会社は大手さんばかりで、食材については普通にスーパーで安売りを買うよりも安心・安全だと思います。その辺の安売りスーパーよりもデリバリー食材は高価ですが、手間暇と健康を考えると決して安いとばかりは言ってられないようです。
デリバリー食材は安全・安心です
代表的なのがコープの共同購入やベネッセ、ニチレイ、セブン・イレブン、阪急などなど。
食材だけをパンフレットから選んで買うところもあれば、料理を選択することでその食材が届くってのもあります。大きな野菜が届いて同じ料理が続くよりも、多少費用がかかっても小分けにされて新鮮な食材でバラエティ豊富なメニューが並ぶ食卓は毎日の元気をくれるんじゃないでしょうかね。
最近では安全な食品が買いものに行かなくても自宅に届くので、つわりのひどい妊婦さんや仕事が忙しいパパのいる家庭で重宝されているようです。
デリバリー食材のメリット
デリバリー食材にはメリットがたくさん!!
デリバリー食材のメリットは・・・
・目的別に食材やメニューを用意してくれているところもある
・生産者の情報も簡単に検索できる
・パソコンがなくてもカタログから選択することも可能
・毎日がバラエティ豊かな食卓に家族も満足
・パソコンなら24時間365日対応してくれるとこがほとんど
・前日までにオーダーしたものが次の日の夕方には届くショップも
・季節の美味しい食べ物が一目瞭然
・デパ地下感覚でのショッピングが家で楽しめる
・お料理が苦手な妊婦さんでも簡単なレシピがついてくるショップも
などなど。妊婦さんのさまざまな症状や事情に対応してくれるところまであるので、とっても便利。
食材をスーパーで見てもいつも同じようなメニューになっていませんか?
苦手な食材・メニューを避けて選んでませんか?
家事の大変さをつわえいのせいにしてパパに任せっきりになっていませんか?
つわりで身体がだるくて眠たいのはわかりますが、それを夫婦二人で乗り切っていこうという気持ちこそが大切だと思います。
僕はこうして妊娠生活を乗り切りました
僕たちの場合、毎日の生活が単調にならないよう、単調になっても少しでも変化があるように夫婦二人で決めています。
例えば同じ食材でも新しい味に挑戦してみるとか、和風・洋風・中華・イタリアンテイストを混ぜるとか、生・茹で・炒め・揚げ・漬けのバラエティで攻めるとか、今でもとことんルーティン・ワークを楽しむようにしています。