流産について知る|妊娠☆子育てnavi【出産編】

流産について知る流産について知る

流産・・・
はっきり言って、聞きたくないし、見たくない言葉です。
望んでお腹に命を授かった人もそうでない人も、どちらにもやはり嬉しくない響きのものだと思います。 例え望んで授かった命でなくても・・・「流産」というフレーズを聞くと、気持ちが落ち込んでしまうもの。 女性は、そういう風にできてるのかもしれません。

でも、残念ながら妊娠するとこの言葉が(特に初期)ついてまわります。
病院でも、ふとした会話の中でも・・・「流産するから」「流産にきをつけて」「流産になりやすいから」・・・
はっきり言って私はこの言葉を聞くたびに、多少なりともテンションが下がるのを感じます。

だけど・・・

やはり、最低限の知識は持っておくべき。
どんな時でも、少しでも知識があれば(ありすぎて頭でっかちも困りますが)柔軟な対処ができるような気がするから。
希望してないからこそ・・・流産について、一緒に基礎知識を持っていきましょう。

ちなみに・・・

切迫流産とは?切迫流産は、通常、流産とは分けて考えられます。

切迫流産とは、文字通り流産が切迫した状態にまで迫っている!という意味では使われません。
妊娠中の出血や腹痛などの症状が見られた場合に告げられる症状です。
出血や激しい腹痛があったためにすぐに病院に行って「切迫流産ですね」と診断されても、慌てないで。
ほとんどの場合、赤ちゃんは正常に発育しており、無事出産できる場合がほとんどです。

人ごとではない、流産人ごとではない、流産

流産、よく聞くフレーズだけど、ごく一部の人に起こる話でしょ?
そう思っている方は意外に多い。
だけど残念ながら、流産はもっともっと身近な存在なのです。

流産は、5〜8人に一人の割合で起こる症状です。

ちょっとショックな数字ですね。
さらには一人の女性が何度も出産経験をしている場合があるため・・・

妊娠を経験した女性の5人に一人は流産を体験しています。

決して遠い存在ではない流産。
とはいえ、よくあるトラブルだと言われても、女性が受ける悲しみは大きく、立ち直るために時間を要するものです。

又、流産には妊娠12週未満の速い段階で起こる初期流産と、それ以降に起こる中期流産に大きく分けられます。
妊娠22週目までは、流産の可能性があるとのこと。
5ヶ月を過ぎ、安定期に入ったと言って油断をすることはできません。

避けられない初期流産初期流産は避けられない。自分を責めないこと
特に、最も流産が起こりやすい初期妊娠では、流産は母親によって避けられるものではないと覚えておいてください。
多くの流産を経験したプレママは「自分のどこがいけなかったのか」「あの時ああしていれば・・・」と 自分を責めてしまうことが多いそうです。自分を責めてしまうと、気分を回復するのも難しく、 次のステップへ進めずに立ち止まってしまうプレママさんも。それだけ大きな悲しみを伴うものなのです。

初期流産については、周囲の理解も大切。
初期流産の多くは、胎児側の理由によって起こります。
逆に妊娠後期(妊娠12週目〜22週目)に起こる流産は、母体側の原因によるものが多くなります。
感染症などが影響を及ぼしてしまう場合が多いため、この時期、体調の変化を感じたらすぐに受診するなどの対処をしましょう。

流産はくせにはなりません流産はくせにはなりません。

よく「一度流産した人は何度も流産してしまう」「流産の経験のある人は早産になりやすい」
と言われますが、どちらも、NO。
一度流産を経験してしまうと、不安で次の妊娠に踏み込めないという方が多くいらっしゃいます。
ですが妊娠は1回1回が独立したもの。次の妊娠には何ら影響しません。
次の月経がくれば、子宮の内部も元に戻ったことのサインで、妊娠が可能です。
又、流産が早産につながるというのも、NO。
ただし、前回の流産が12週以降に起こった後期流産で、子宮内の異常により起こったものであれば、 早産しやすい傾向がある体質だと言えます。十分気をつけて。

つれづれなるままに・・・ちっさいメモ妊娠・子育て・出産についての、ちっさいメモ♪

流産は妊娠が確認され、早ければ早い程起こる頻度が高いそうです。
折角確認された妊娠・・・
それが流産につながっとなると、ママ同様、周囲の悲しみも大きなものかもしれません。
でも、こう考えてみてください。
妊娠は通常、2ヶ月以内だと流産と知らない間に起こってることもあるのです。
体調の変化も少なく、生理痛のような痛みがあり(ない場合もあります)、胎盤と共に生理と同様、体外に。
つまり、生理と思っていて、実は超早期流産であった可能性もあるのです。
流産は、次に影響を及ぼしません。
影響があるとすれば・・・それは、心。
あらかじめ基礎知識を持っていれば、悲しい気持ちに少しでも「覚悟」ができるかな?と思い、 このページを作りました。
みなさんの、お守り代わりになりますように。