子供の将来・家族を考えて…賢い貯金を|妊娠☆子育てnavi【育児編】

子供の将来・家族を考えて無理しない賢い貯金子供の将来・家族を考えて無理しない賢い貯金

結婚して、お家に住んで、ベビーが誕生して・・・

ライフスタイルはモチロン、お金についても、「独身の頃とはずいぶん違うなぁ・・・」と思った経験はありませんか?これから赤ちゃんとの楽しい生活が待っています。が、家計の心配も増えてくるもの。

子供の学費や保険、日々の暮らしにかかる費用など・・・新米ママは大変です!子供の学費や保険、日々の暮らしにかかる費用など・・・新米ママは大変です!

又、このご時世、今と同じだけの収入がずっともらえると考えるのも、危険なこと。いつ・どんな風にお金が必要になってくるかわからない時代だからこそ、やっぱり貯金は必要かな・・・と思ってしまいます。だけど・・・いつも切り詰めた生活は、なかなか辛いもの。たまには旅行にも行きたいし、おいしいものも食べたい。お洋服だって、欲しい・・・そんな全てを我慢ばっかりするのも、何だか楽しくない。

少しでもお金について考えているなら、そのお金が増える方法を検討するのも良いかも知れません。例えば、ドルを買う、外貨預金(海外貯金)をする、などなど。世界情勢を見る目も養われます。

先を見越すお金の貯め方(ドル貯金・外貨貯金)先を見越すお金の貯め方(ドル貯金・外貨貯金)

将来に向けて、蓄えは多いにこした事はないと思う。だからといって、無理やり家計を切り詰めるのは、今が楽しくない。

確かに、そうですよね。

「少額でも何らかの形でお金を貯めている」という方は男女ともに多く、「小銭を貯めている」「定期にして銀行に預けている」など、方法もさまざま。だけど、できればそれら少額のお金でも、それが増えていくような資産運用方法がいいですよね。

1993年のバブル崩壊頃、日本の大手の銀行がまさかの倒産・・・「銀行に預けていると、潰れるかも知れない」という危機感から「タンス預金」なんていう言葉が流行しました。これは、銀行に預けて少しの金利をもらうより、お家に置いておいたほうが安全、という考え方です。

日本人はバブル崩壊を体験した後、銀行やお金に対して100%の安心感を持たなくなりました。選択できるってのは賢くなっている証拠だと思います。若い世代で株に関心を持つ人が増え、ドル貯金や外貨貯金、FXなど、「少しでも賢いお金との付き合い方」を考える人が増えています。

先を見通すのは、とっても大変だけど・・・

2008年はアメリカの問題を発端に、世界的な金融危機に見舞われた年でした。こんなことが起こると、やっぱり銀行にお金を預けたり、外貨に投資するのは怖い・・・と思ってしまいます。

2010年には歴史的な円安の状態・・・

だけど、逆に考えれば、金融危機は投資などにはチャンスの時。だけど、逆に考えれば、金融危機は投資などにはチャンスの時。

「これ以上ないひどい状態」という事は、「今買えば、これ以上損をする事が少ない」と言い換える事ができますね。実際、2008年にアメリカの経済悪化を受けて日本の株式は急激に下降しましたが、株に投資を始めた人は近年例を見ないほど増えたのだと言います。皆、「今がチャンスだ!」と感じている証拠ではないでしょうか?

ドル貯金は文字通り、ドルを買うこと。ドルが安い時に買い、高い時に売る、というのが一般的な方法です。ドル貯金は文字通り、ドルを買うこと。
 ドルが安い時に買い、高い時に売る、というのが一般的な方法です。

株式投資などと違い、銀行などでもドルは買えますから、今日から誰でも始められます。テレビでも、毎日のニュースでドル価格の上下は必ず報道されますから、情報収集も簡単です。外貨預金のスタートには、一番取り掛かりやすい商品かも知れませんね。

外貨貯金・海外貯金とは、ドル以外の外国の通貨を買う方法。外貨貯金・海外貯金とは、ドル以外の外国の通貨を買う方法。

中国の元などは有名ですが、インドのお金やその他いろんな国の通貨が、現在商品として買う事ができます。こちらは銀行で手軽に買えるものから、貯金のために用意された外貨を買う方法まで、さまざま。銀行などには専用の窓口があり、詳しい説明をしてくれます。

その他、ドルや外貨だけでなく、金(きん)を買う、プラチナを買う、なんて方法も。

外貨預金のメリット・デメリットを知る外貨預金のメリット・デメリットを知る

「ドル貯金や外貨貯金、海外貯金もいいけれど、やっぱり不安・・・」そう思ってしまうのは、当然だと思います。お金が増えるチャンスには、当然減るデメリットもあります。

特に女性はこのメリット・デメリットに弱い傾向があるとされています。ギャンブル的なものより安定・安全策を求める・・・母性に近いものなのかも知れませんね。

ドル貯金・外貨(海外)貯金を検討する際はメリット・デメリットを知りましょう。ドル貯金・外貨(海外)貯金を検討する際はメリット・デメリットを知りましょう。

例えば最近では、外貨預金などにも、「リスクヘッジ型」と呼ばれるタイプがあります。日本語だと、「危険要因回避」型、でしょうか。これは、いくつかの外貨(多くの場合5〜6種類)を組み合わせて、急激な変動を避けるように構成された商品です。デメリットとなる「預金が減る」ことが避けられる反面、やはり「急激にお金が増える」という利点も少なくなります。

多くの場合、メリットが大きければデメリットも大きくなります。多くの場合、メリットが大きければデメリットも大きくなります。

これからその外貨がどうなっていくのか?ドルはどうなっていくのか?を考え、それに合わせてリスク(危険要因)を大きくするのか、リターン(得をするお金)を小さく、安全策を狙うのかを検討します。

これは、家族それぞれのライフスタイルにも関係してきます。これから教育・養育費などでお金がどれだけ必要になってくるか・・・余裕のあるお金をどんな形で(何年の間)預けるか?などに合わせて検討していきましょう。

つれづれなるままに・・・ちっさいメモ妊娠・子育て・出産についての、ちっさいメモ♪

貯金・積み立て・・・苦手な人も得意な人も、いると思います。独身の頃のようにはお金を使えないかも知れませんが、保険も積立も、これから大きくなるわが子へ残せる大きなもの・・・楽しい節約術や貯金方法など、人気ランキングや口コミなどを参考に楽しい資産運用・貯金、してください。